こんにちは、起業カレッジ Initial Stage主催の伏見美映です。
オンラインビジネスを成長させるためのサポートを行なっています。
私は会社員生活を送りながら、
- 起業したくても一歩を踏み出す勇気がない
- 何で起業したらいいかわからない
- セミナーなどに参加してインプットばかりしている
- 行動できない
模索している時が長くありました。
けれども勇気を出して一歩踏み出すと、
会社員時代とは全く違った景色が見えてきました。
会社員時代のストレスはなんだったのか?
自分のやりたいことをする!そのためになら会社員時代以上に頑張ることができる!
会社を辞めて起業してから、心がとても穏やかになりました。
すごく楽しい!幸せです!
起業する人が増えて、みんなで一緒にビジネスに成功して、
仕事もプライベートも幸せに過ごせる女性起業家が増えるといいなと思っています。
さて、あなたは起業して何をしますか?
起業したいけど何ができる?
よく「自分の経歴を棚卸ししなさい」なんて聞きますよね?
自分がしてきたこと、キャリアを見つめ直すと、何かできることが見つかる可能性が高いです。
働いていた業界、職種、あるいは仕事の中の一部を特化して、起業のタネが見つかる可能性が高いです。
ただし、今の仕事を「なんとなく」「いやいや」「仕方なく」やっていると、全く起業のタネは見つかりません。
何事も一生懸命にしていると、
「もっとこうしよう」「こうできたらいいのに」「自分ならこうする」などと考えることをします。
起業したい、でも何ができるかわからないと悩んでいたら、今の仕事に真剣に取り組んでみましょう。
「社長になって経営する」を想像する
自分が社長になった時のことを考えたことはありますか?
法人を創立したら、あなたはもう社長です。
個人事業主だって、同じこと。
自分が社長になった時のことを想像してみてください。
それとも全く想像できませんか?
私が起業する直前に行っていたのは、
事業継承やM&A(企業や事業の合併や買収)の案件を見て想像することでした。
個人で頑張れば買えるくらいの事業継承案件やM&Aはたくさんあります。
そうしたサイトをぜひ覗いてみてください。
様々な業種が載っていますので、もし自分がこの事業を引き継いだらどうするか?などと想像していきます。
そうすると面白いくらいに、全く想像できない業種とアイデアが湧いてくる業種が明確になってきます。
特にこれは、店舗事業や物販ビジネスに興味がある方には、良いエクササイズとなります。
もし、実際に買えそうな興味ある案件があれば、売主さんと交渉してみるのも良いでしょう。
私も数名の売主さんにコンタクトしてみました。
ビジネスの状況などを軽くヒアリングすると、より具体的に考えを膨らませていくことができます。
うまく行けば、実際に事業を受け継ぐことになるかもしれませんね。
気になる業界のサイトを片っ端から見る
何で起業したいかわからないと思っても、気になる業界があると思います。
- WEB関連なのか
- 店舗を持つのか
- 何かを教えたいのか
- 物を作って販売したいのか
気になる業界があれば、関連するインターネットのサイトを片っ端から覗いてみてください。
あまり大きな企業のサイトを見ても参考になりませんから、
できるだけ小さい会社のサイトか個人事業主の方のサイトを覗いてみてください。
SNSで気になる方のプロフィールにあるリンクからHPやブログを覗いてみるのも良いと思います。
この時に「自分がこのサイトやブログを運営したら」といった視点でみてください。
これはできるけど、あっちはできない。などと自分が興味あるもの、できそうなものがわかってくると思います。
今はできなくても「やる気が出るもの」で良いのです。
様々なサイトを見ておくのは、起業して後々、とっても役に立ちます。
興味があるサイトは、あなたが起業してから「競合」として常に見ていくサイトかもしれません。「業界」を知り、「競合」を知ることは、自分のビジネスをプランするときに、とても参考になりますので、オススメします。
会社員から、派遣から、アルバイトから起業したいと思ったら、
ぜひ起業カレッジInitial Stage(イニシャルステージ)を覗いてみてください。
Initial Stage(イニシャルステージ)とは「最初の段階」のこと。
あなたの「最初の一歩」を応援します!
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